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SHIMONOについて

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トップメッセージ

 

 

代表取締役 下野 健一

弊社は2004年、個人事業として機械設計を請け負う下野機械技術としてスタートしました。当時は、工場で生産するFA(Factory Automation)機械を中心に機械設計による技術サービスを行っており、画像処理装置や自動搬送コンベア、ガラス研磨機等の装置設計に関わる機会に恵まれました。おかげさまで事業は順調に拡大していき、2008年に法人化して株式会社下野機械技術を設立するに至りました。
2006年に有機ELの成膜実験装置の設計を受注。真空装置に関わることになったきっかけです。これを契機に、大学の研究室や企業の研究・開発部門で使われる実験装置の開発設計に関与する機会が増え、合わせて真空技術に深く関わるようになっていきました。
この頃に培った技術と旧来からのFA機械技術を融合させて完成した装置が、ヘリウムリークテスト装置です。また、弊社の技術力を評価いただいた関係者の皆様からの紹介によって活躍の場が広がり、現在、大学や企業の研究開発部門で行われているのは、2世代、3世代先の実験装置の技術開発。完成した暁には日本の将来が楽しみになる技術があふれています。

 

代表取締役 下野 健一

 

 

 

 

経営理念

 

1
技術力を通した社会貢献

我々で習得した技術を活用しお客様でご利用いただける事を通して社会貢献出来る事を目指します。
安定的な生産活動が現在の生活には必要不可欠です。

我々の装置が裏方として日々運転され生産に寄与する事が社会貢献につながっている事を十分に理解し活動していきます。

 

2
正しい利益追求

会社と従業員とその協力関係者の皆さんにおいては日々の営みがあり成長があります。この源になるものは日々の営業活動から得られた利益です。

正当な利益を上げる事で会社の存続があり成長する事により新たな付加価値を生む源資になります。これらを通して社会貢献を目指します。

 

3
あくなき探求心

世の中の技術は目まぐるしいスピードで進化しています。我々はそのスピードに乗り遅れる事なくリードする心意気を大事にします。常に数年先を見越した技術探求が我々営業活動のベースとなります。